☆ドローンなどを用いての測量・点検業務
ドローンなどを用いて地形測量を行ったり、橋梁やダム、道路標識などに破損や腐食がないかを確認する仕事です。
【測量】
地形は年月を経るごとに少しずつ変化し、天災などによっても大きく変化します。地形を正しく把握することは、災害発生時に起こりうる事故を未然に防ぎ、ひいては命を守ることにもつながります。
測量は地形の『今』の姿を確認し、『未来』へとつなげる仕事といえるでしょう。
【点検】
設置されてから長い年月が経った道路標識や水管橋などは、腐食が進むと倒壊する危険性があります。
道路標識の上の部分など、人の目の届きづらい箇所を高性能のドローンを用いて点検し、倒壊の危険性が高い場合にはデータに基づいて、対応を検討するよう進言を行います。
点検業務も『今』を正しく把握し、『未来』に起こりうる事故を未然に防ぐ為の仕事です。